
我が家の一員になりたて

茶目っ気

ピンポン玉遊び(早朝)

盆踊りが得意です・・・?

花はあまり似合いません。

追っかけっこ、半分ビビッてます。

散歩が終わって。

ゴハンくれーっっ

「無事カエル」(置物)のまねをしてみました。
留守番時の暖房について
我が家では、「湯たんぽ」を
使用しました。
これは、漏電や火災の心配がありません。
また、半日程度はもつので、冬場の日中は常時使用してました。
旅行の際は、朝と夕方、各々入れればOKです。
本文中、カミさんの妹夫妻の
留守中の最大の作業が、朝晩の湯たんぽの準備でした。
寒冷地でペットを残して無人になる場合の暖房にお悩みの方に是非お勧めです。
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「お遊戯」の強制練習。

散歩に付き合っても・・・。

チーコ展望室にて・・・

ネコ模様の傘、思わず・・・

ネコ草畑を前にして。

愛読書は「不動産情報」

湯たんぽ、ぬるいぞー

「さて、何処行こうかな」

な、なんだ・・?

オーイ、もう寝るゾー

日中はベランダから表をウオッチング

いつの間にか、チーコ専用に・・・

家は古いけど、ベランダが広くていいな。
・・・ほっとけ。

寝ぼけ顔です。
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出会い
1990年5月のある夜、唐突に庭から子猫の鳴き声が聞こえます。
恐るおそる、カーテンをちょっとだけ開けて庭を覗き込んだところ、子猫とはいっても、チョコチョコ走れ回れるぐらい成長した子猫2匹が、ジャレながら我が家の庭から裏の方に行くのが見えました。
その時、片方の猫と目が合ってしまい、とっさにカーテンを閉じたことを覚えています。
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私は犬も猫も動物は大好きです。
できれば、一緒に暮らしたいと思っています。
でも、小さい頃から犬や猫を飼った経験がありますので、動物の飼育の難しさや大変さ、良いことだけでなく、命を守る大変さや生死と向き合う辛さなどを知っているつもりです。
したがって、ペットはみ〜んな大事にしてくれる良い飼い主さんに巡りあっていいペット人(?)生を送ってくれればいいのになぁ。と思って止みません。
でも、私が良い飼い主になるには、きっと自分の生活を後回しにしてもペットを優先しないと納得できないし・・・。
できることなら、私が良い飼い主さんになる出番はない方がいいな。
と思ってしまうのは・・・
ペット好きの方々からは「ズルい」と言われそうですネ。 |
誰かが、私の家(の前か庭)に猫を捨てて行ったんだ。どうしょう・・・。
心臓が、ドキドキ・・・ドキドキ・・・。
このまま、何処かに行って、飼い主が見つかると良いけどな。
と思っていましたが。
翌朝・・・、
まだ居ました〜。裏の物置小屋の床下で一晩過したようです。
かん高く刺さるような声で「ニャー〜」って、困ったぞォ。。
とりあえず、我が家をあきらめ、別の所に移動、めでたく飼い主さんに巡りあうことを一方的に願って、そのまま出勤しました。
カミさんも気が気でないらしく、隣近所を巻き込んで飼い主探しをするも空振り。
隣のご主人が夕方帰宅後、見かねて近くの公園に猫を移動。
深夜帰宅のワタシは、そのことを聞いて一旦安堵。
あそこなら、誰かが拾ってくれるだろう・・・。と、そのまま就寝。
明け方・・・。あの「ニャ〜」が遠くから聞こえる様な気が・・・。
だんだん、「ニャ〜」が近づいて来るような・・・。
イヤ、はっきり聞こえる。気のせいなんかじゃないっ!
完全に近づいて来る・・・「ニャ〜」。
アレ・・・また物置小屋の床下に入ったみたい・・・。
起きてみたら、やっばり居ました。すっかりこの場所が気に入ったみたいです。
でも、一匹だけです。もう一匹はどうしたのかなぁ。
その辺を詮索する思考力もなく出勤。
考えてみれば、猫を移動した公園は近過ぎました。
でも、近いとは言え子猫にとっては相当の距離のはず。
その距離を我が家を目指して、遂にたどり着いた子猫の気持ちを思うと心が痛みます。
と思っていたら、職場にカミさんから電話・・・。
さすがのカミさんも、根負けして「食事」を与えたとのこと。
そして、とうとう家に入れてしまいました。
その日、帰宅したら、チョコチョコ動き回る子猫がいました。
ワタシのことは無視でした。
こうして、このネコは、生涯最大の仕事「飼い主探し」を終えたのでした。

ライフスタイル
子猫の名前は「チーコ」としました。
チーコは早起きです。ワタシとカミさんは朝寝坊なので、これはシンドイ。
朝の相手はもっぱらワタシの日課となりました。
我が家は住宅地の中にありますが、バス通りが1ブロック隔てたところにありますし、そのバス通りと交差する比較的交通量のある通りが数軒先にあります。
いずれも、国道や県道でないのですが、それなりに交通量がありネコにとっては安全とは言い難いところです。
したがって、ネコの天敵である「車」のことを考えると外に出さないで飼えれば一番安全なのですが、飼い主の気持ちを知らず、本人(猫)は、「外に出たい〜ッ」「外にだせ〜ッ」と刺さるような声で要求します。
(説明の都合上、日本語に置き換えましたが、ネコはネコ語しか喋りません)
仕方ないので、ワタシも早起きに付き合って、犬のように首輪をつけて外で散歩とかブラッシングとか・・・。
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ネコの散歩
ネコに首輪をつけて散歩しても、犬のように歩くわけではありません。
あくまでも、興味本位に動き(止り)ます。
ネコ草を食べたり、虫にジャレたり、プロックの上に上がって何十分もじっとしていたり(冬は人間が厳しい・・)、他人の庭先に入ろうとしたり、・・。
犬のようには行きませんので、念のため。 |
でも、自由に散歩したいらしく、その程度で納得はしてくれません。
最初は、交通量の少なくなる夜間(19時〜21時)だけの「外出許可」。
でも、これだと早朝の散歩が欠かせないため、ワタシの体が持ちません。
しばらくして、2階のベランダから1階の屋根伝いに庭に出られる「ネコくぐり」を作成し、夜間は基本的に出入り自由としました。
朝、帰宅後は出られないような工夫もして、日中は家ネコに変身ーッ。
でも、今度は精神的に大変です。
外出中は、帰るまで心配でしょうがありません。
就寝前は一旦呼び戻して、足を洗って一緒に寝るよう仕向ける毎日でした。
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呼び戻し
外では、ワタシが呼んでも全く反応がありませんが、カミさんが呼ぶと(呼ばなくとも)近くの畑などからでてきます。
何故でしょう?? ネコ語で聞けないワタシにとっては未だに謎です。 |
そんなことで、若い娘なのに(メスです)、夜間の外出だけが許される半家ネコとなりました。
ちなみに、13歳8ケ月の生涯、交通事故に遭うことはありませんでした。
※家ネコ:このページでは、家の中だけで飼われているネコのことを指します。

日々の生活
ここでは、思いつくままにチーコがどんなネコだったのかを紹介します。
我が家の一員となった当初は、ワタシは無視でカミさんベッタリでしたが、どちらかと言うと、いじくり回すカミさんに対して、ワタシはチーコの嫌がることはしない主義なので、
家の中にワタシが居るときは、ワタシを相手に「あそボー」「ダッコしてー」っと・・・。
(多分、カミさんは異論があると思いますが・・・)
少なくとも就寝はワタシの上か足元で寝ていました。
(日中はチーコ専用ベッドがあります)
食事は当初一日3回、人間と同じでしたが、獣医のアドバイスで朝、夕の2回に。
5〜6年経ってからは、1回の食事をすぐに食べることなく、気が向いたら食べるようになったため、乾燥食中心となり、食事の回数は意味のないものとなりました。
食事内容は、当初はなるべく自然のものをと、スーパーから魚を購入して食べさせていました。
好物はアジです。もちろん、ホネを除いたものです。
ネコはよく寝ます。
ネコの雑誌に載っていたのですが、1日に16時間くらい寝るとのこと。
逆算すると、起きてる時間が8時間、人間と逆です。
したがって、我が家の外出は日中チーコを寝かせてからとなります。
それでも、帰りが少し遅れてチーコが起きてしまってからの帰宅になると、大騒ぎ。
何年か振りで遭ったように騒ぎます。しばらく遊んであげないと納得しません。
考えてみると、ネコの寿命は約15年ぐらい、80年前後生きる人間に比べ、
同じ1時間でも、その主観的長さが違うかもしれない・・・。
と思うのは、考え過ぎでしようか?
ネコとの遊び方は、いろいろありますが、代表的なのが「ネコジャラシ」でしょうか。
これは、ただ動かしていれば良いわけではありません。
人間が本気にならないと、ネコもノリません。
ネノの目をみて、大きくなったらやる気になったということ。
あとは、ジャレる方の身になって、緩急をつけて気を引き付けます。
ジャンプさせることが、運動量アップのボイント。
また、3回に1度程度は捕まえさせて、人間側がギブアップしネコを褒めてあげることも大事。
あとは、取っ組み合いというのか、プロレスごっこか。
手が傷だらけになることを恐れていてはいけません。
手だけでは、ゴマカシ切れないときは、全身を使うしかありません。
走り回ったり、隠れてビックリさせたり、両手を広げてビビラせたり・・・、
いつかビビラせようと、いきなり両手を広げたら、チーコも二本足立ちになり、両手を広げて・・・。
組み合うつもりだったようで、その体制でワタシの目を見たまま膝の辺りにペタッ・・・と
ビックリしたり、可笑しかったり。。。
忘れていけないのは、手などがネコの爪や歯で傷ついたときは、こまめに消毒すること。
これで、ネコの爪は結構バイキンがいる場合が多いはず、ネコと遊んであげるにも、健康でないとできませんから・・・。

人間の旅行
我が家はワタシとカミさんとチーコの2人1匹の家族です。
したがって、チーコが一緒に出かけられない場合は、チーコ1匹で留守番となります。
当初は、できるだけ一緒に出かけられるように、せめて車での旅行には、チーコも連れて行きたい!と思い、車でドライブに連れて行ったりしましたが、基本的にダメでした。
これも、何かの本の情報ですが、ネコは狩猟動物であるため、主観的なテレトリーを持っている生き物である。
したがって、その外にでることは、自分のテレトリーの放棄と新たな場所でのテレトリー確保の戦いを意味する。
なるほどと思いました。車のなかでの異常な騒ぎようが理解できました。
それでも、車での移動に馴れるネコは沢山いるらしいのですが、我が家の場合は、チーコとの旅行は断念しました。
といっても、平気で留守番をさせたというわけではありません。
人間側が極力旅行はしない、旅行をする場合でも日帰りを基本とする。
・・・と言うことになってしまいました。
チーコと過した13年8ケ月の間で、旅行に行ったのは1泊が2度とハワイへの5泊、ヨーロッパへの7泊旅行の4回でした。
1泊の場合は季節の良い時で段冷房の必要がないときで、食事は乾燥食を多すぎないように、水はタップリ専用の洗面器に・・・
チーコにはひたすら待ってもらうだけです。
ハワイとヨーロッパへの旅行の祭は大変でした。
旅行記のページでも触れていますが、旅行する際の最大の難問です。
一番先に思い浮かぶのはペット・ホテルですが、チーコが「ペット・ホテル」に滞在していること自体を認識できるのか・・・?
たぶん、「否」だと思います。
すると、その間臆病なチーコはどのような心理状態で過すのか・・・、
これも、たぶん「恐怖」だけ・・・?
そうなると、ペット・ホテルは除外。
あとは、カミさんの実家とか猫好きの知人に預かってもらうことも考えられますが、万一、脱走を許した場合のリスクを考えると、否決。
考えあぐねた挙句、最後に思いついたのが、隣の市に嫁いでいる、カミさんの妹夫妻に夜間だけでも我が家に居てもらう、そして泊り込んでもらう案でした。
ご夫妻は農業を営んでいるので、繁忙時以外は時間は自由がききます。
農業の日程をお聞きしながら相談したところ、ギリギリで今年の収穫作業が終了するので、何とかなるなるとのこと。
良かったーっ。
これで、チーコは我が家でいつものサイクルで生活できます。
ワタシら2人がいないだけです。
もちろん、妹夫妻の宿泊については、ホテルのようには行きませんが、少しでも快適に過せるよう、できる限りの気配りをしたのは言うまでもありません。
ご夫妻の好意に感謝して。 (本当は、チーコのために)
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海外旅行の時期について
我が家の海外旅行は、新婚旅行も含めて全て11月です。
別に意識しているわけではないのですが、
ワタシが「南の島」のリゾート好き、反対に寒いのは大嫌いなため、できれば、寒い時に避寒を兼ねて暖かい所へ行くのが合理的と思っています。
とは言え、1〜2月はさすがのハワイも比較的涼しく、ハワイらしいハワイを味わえないとも聞いています。
また、12月は欧米の最大イベント「クリスマス」のため混雑、おまけに、旅行代金も跳ね上がります。
晩秋の、物悲しい時期(この時期が大好きな方も居ると思いますが)他に出かけて、楽しい思いをする・・・。
別にそう決めているわけではありませんが、今までの3回の海外旅行は結果的にそうなっています。
【 参考までに 】
海外旅行の検討の際、一時スイス行きを本気で考え、ルートなどもある程度詰めてから旅行会社に相談したところ、強く止められました。
11月のスイスは空いてますが、冬に雪山の頂上に行くようなもので、パンフレットに載っているような爽やかな光景はありません。とのこと、なるほどと思いました。
旅行期は行き先の季節を考えることが必要と認識しました。
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我が家のチーコは留守番させられたことが解るらしく、旅行から帰ると、喜びはするものの、スネたりもします。
その分、たくさん遊んであげて、埋め合わせをさせられます。
早朝でも遊びたくなると、問答無用でワタシを起こします。
顔に手の肉玉をペタペタしたり、心細くなったワタシの頭髪を口でむしり取ったりと・・・。
遊んでいる最中も、時々思い出しては文句を言いながらジャレている・・・。と感じるのは、考えすぎでしょうか。
その度に抱きしめて、頭をナデナデしてあげるワタシでした。

チーコのカルテ
チーコはその生涯に何度か病院にかかりました。
最初の入院
これは、特に病気になったわけではありませんが、生後1年の直前に行った避妊手術です。
メスであるため開腹手術が必要で3日入院しました。
その間、治療自体とチーコの心理状態(先のペットホテルと同様)が心配で睡眠不足になりました。
入院期間が終了し、迎えに行ったとき、獣医にケージから出されてワタシ達の前に連れられて来るまで、まだ、ワタシ達に気づいていないチーコは、意味もなく「ニャー」(力なく)
カミさんがすかさず「チーコ」、(先を越された・・っ!)チーコはすぐに気が付き、「ニャァ-!」(力入ってます)。その後、家に帰るまでカミさんにしがみついていました。
家に帰って布団に入れてあげても、時々出てきては「ニャァ-」。
帰ってこれた嬉しさと、帰ったことが「夢」でないことを確かめているようでした。
手術のあとは、未だ痛むだろうに・・・。
通院治療
比較的病気などはありませんでしたが、
生後1年の検査でお腹に寄生虫がいることが分かり、虫下しをもらったり、耳を異常に掻くので診てもらったら、猫特有の耳の虫がいたので、消毒したり・・・と、その程度です。
比較的健康で過してくれたと思っています。
最後の病気
生後、11歳のとき、ワタシが帰ると具合悪そうにして動きません。
カミさんは、日中は元気だったとのこと・・・。
翌日、チーコのためなので、一切の残業を無視して帰宅、獣医のところへ連れて行きました。
結果、腎不全とのこと・・・。(ショックでした)
直ぐに命にかかわることはないものの、治療方法も特にないとのこと。
水分をたくさん摂るようにとの指導と水分補給のための点滴を受けて帰宅しました。
「水を飲め」と言って飲むようなチーコではありませんので、水分の多い食事と。
日常生活のなかで、できるだけ水を飲むように仕向けました。
食事のあとは、サッと水を差し出す。
外から帰ったら、とりあえず水を差し出す。
トイレが終わったら、まず水を差し出す。 ・・・etc
これが、その都度よく飲んでくれました。
水分摂取もチーコの癖のようになり、その甲斐があってか、元気が回復。
しばらくすると、あの時の診断は、その時だけの一過性のものだったのでは・・・? と、本気で思うようになりました。
もっとも、治療の手段がないとすれば、水分補給が常態化したこの状態が最善の治療ともいえるのですが・・・。
でも、病魔は決してチーコを離したわけではありませんでした。
チーコが13歳を過ぎて間もなく、ワタシが帰宅すると、階段の踊り場にうずくまっているチーコ。
すぐに動物病院に連れて行き検査したところ、末期の腎不全。
もちろん治療方法はない上に、余命数日と思われるとのこと。
インターネットや知人に何とかできないか? 名医はいないか?
とか必死で情報探し。
名医が居て延命が叶うのなら、その先生のところに移住だってするゾ。の覚悟。
たまたま、職場の同僚が、自分のペットを連れて行った動物病院に透析ができる。との貼紙があったことを思い出してくれた。
すぐに電話して確認したら、透析はできるがとにかく連れて来いとのこと。
場所もも隣の市で、一時は首都圏に移住してでも・・・。
と考えていたことを思うと、通院できる距離ではないか。ありがたい。
当然、就業時間後の残務は放り出してチーコを連れてその獣医のもとへ、もう、チーコの「車が怖い」とかは、かまってられません。
これまでの経緯を説明し検査をしてもらったところ、その先生の判断は、
末期の腎不全は間違いなし、人工透析はできるが、1週間ごとに数時間かけてする治療で時間的にそしてネコの負担を考えても現実的でない。
最善の方法は、強制的な水分補給。
つまり、毎日点滴により150ccの水分を入れるもの、
これだと、水分の排泄とともに毒素も排出され、血液中の毒素値がある程度回復することが見込まれること、猫の点滴は皮下に入れるため短時間(5分程度)で済むこと、
(人間のように静脈ではない)
専門的なことは忘れましたが、皮下に水分を入れても猫の場合は痛がる場所ではないこと。この治療方法で2年以上延命している事例があること。
最後に、歳を聞かれたので、13歳3ケ月と答えたら、先生いわく、「13歳かー、あと2〜3年生きなきゃなー」
この瞬間、この先生に全てお願いしようと決めました。
ちなみに、前の病院では、「13歳ならもう寿命です」と言われています
何日か入院する必要があるとのことでしたので、そのまま入院もお願いし帰宅。
不思議に、入院させた不安感はありませんでした。
その後、ある程度回復。
ワタシは就業時間終了とともに一旦チーコを病院に連れて行き、帰り道、職場の前で下ろしてもらって仕事に戻る生活となりました。
でも、先生の点滴を見ていて、これは自分でもやれるんじゃないかと思い、尋ねてみると、やれるとのこと、法律上も問題ないとのこと。
自宅でやれれば、チーコを嫌いな車に乗せなくとも済むし、ワタシも仕事の途中で抜け出す必要もなくなるし、長期戦の目処が立ちそうです。
点滴の仕方は先生に指導してもらい、通常は自宅で点滴し、土曜日に通院することとしました。
ところが、自宅で点滴しようとするとチーコが言うことを聞きません。
そう、病院でおとなしいのは、「借りてきたネコ」状態だったのです。
これには、困りました。点滴を怠ると如実に血中の毒素値が上昇します。
仕方なく、何度も怒りながらやるしかありません。
もっとも、怒っても言うことを聞くわけではありませんが・・・。
怒りながら、辛いことをしたせいか、夜間は一人で寝るようになったときはショックでした。
寝室でない所では、一緒に寝るんですれど・・・?
その辺から、また一緒に寝るように馴らしたのですが、
チーコとしても相当辛かったのだと思います。
思い出すたびに、辛い思いをさせたことに懺悔の気持ちが湧いてきます。
そんなことで、何とか命をつないでおりましたが、治療を始めて一進一退の状態が約半年経過した頃、食欲がなくなり、流動食も受け付けなくなってしまいました。
病院に連れて行くのも無理と判断した日、夕方、一目散に帰ると、息遣いも荒く苦しそうなチーコ。
この状態が何日か続くのだろうかと思っていた所、風呂から上がってきたカミさんを待っていたように、ワタシとカミさん2人が揃ったところで、ワタシの手の中で息をひきとりました。
13年8カ月の生涯でした。
お世話になった、動物病院の先生とスタッフの皆様には、心から感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました。

最後に
ここまで読んでいただいて、どのような感想をもたれたでしょうか?
昨今のペット・ブームを否定する気は毛頭ありません。
ただ、ペットもかけがえのない命を持っていて、その命は人間の助けがなければ維持できないのだと思います。
ペットの人(猫・犬)生をどのようにするかも人間次第。
ペツトを飼うことは、ペットの命と向き合い、その生涯に責任を持つこと。
と、ワタシは考えています。
もっとも、ワタシとチーコの関わりを思い起こしても、えらそうなことは言えないのですが・・・。
全てのペットに、そして全ての生命に幸せを・・・。

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