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地球の概要
まず、地球の大きさですが、
赤道半径が約6,400q、極半径が約6,350qの回転している楕円体です。
太陽からの距離は約150,000,000qです。
ちなみに、太陽の直径は約1,390,000q と言われています。
私は、長年この距離感を実感できませんでしたが、上記の距離を各々縮小することにより、自分なりに納得できる長さ(距離)に置き換えることができました。
次の長さです。
まず、太陽・地球間の距離を100mに置き換えます。
150,000,000,000m 対 100m なので、15億分の1 となります。
地球の赤道半径 6,400,000m を 15億分の1 にすると、半径0.43cm つまり直径約0.9cm・・・。
ビー玉より少し小さいくらいの大きさです。
一方、太陽の大きさは同様に 15億分の1 にすると、直径約0.93m。
トラックのタイヤくらいの直径でしょうか。
「トラックのタイヤくらいの球」と「ビー玉」を並べてイメージしてください。
そして、それらを100m離すことをイメージしてください。
これが、太陽と地球の距離間です。
何となく実感できましたか。
同時に極めて微妙なバランスで太陽の影響を受けていることを感じていただければ、私と同レベルの感性かと思います。
つまり、私たちが生息できるビー玉の表面部分は、100m単位の距離に対し、2〜3mmの層 でしかありません。
宇宙的にみれば、偶然の産物みたいな僅かな範囲です。
話を地球に戻します。
地球の年齢は約46億年と言われています。
また、中心から約3500qはコア部分で、地殻は表面から僅か約40qの部分です。
地表の約71%は海であり、残りは陸地であるものの、極付近や高山、砂漠を含みます。
一方、空間については、地表より約10qが対流圏であり、その範囲の大気を空気と呼びます。
約10q超・50qまでが成層圏で、オゾン濃度の高いオゾン層があります。
ちなみに、オゾン層のオゾンを地表に積もらせると約3mmの厚みしかないと言われています。
大変貴重なものであることが分かると思います。
成層圏を超えて、1000qまでが大気圏です。
太陽と地球の距離間と絶妙な位置関係、地球自体のパワー(マグマ)と地表の成り立ち、それらによって現在の成分となった大気層・・・。
これらが相互に影響して微妙なバランスの上に成り立っている極々僅かな場所が、
私たち人間が生命活動を営める地球表面と云えます。
「他にない」とは言い切れませんが、まさに奇跡の空間と呼んでも言い過ぎではないと思います。
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